手帳とノート 「公共ビジネスの着眼点」代表 大嶺 卓也 のコラム

中小企業診断士制度から考える専門家組織との連携

 経済産業省が、中小企業診断士制度の見直しを進めるそうです。 『中小診断士制度を見直し、1次試験合格者に新名称』  これまで中小企業診断士の資格を取るためには「1次試験」「2次(筆記・口述)試験」「実務補習・実務従事」の3段階の試験をクリアする必要がありました。その制度を...

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「厚生労働省の飲み会」から行政職員との信頼構築のコツを考える

 先月末、深夜まで大人数で行われたという厚生労働省の送別会が激しい非難を受けたのは、記憶に新しいところです。  報道によると、3月24日に同省の職員23人が、都内の飲食店で老人保健課の課長・Aさんの提案のもとに送別会を敢行。当時、東京都の緊急事態宣言は直前に解除されていた...

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「官僚たちのアベノミクス」から読む公共ビジネスに携わる条件

公共ビジネスを考える上で参考になる書籍を見つけたので紹介したいと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――官僚たちのアベノミクス――異形の経済政策はいかに作られたか「国家意思」は、はたしてどのように実際の政策に形作られ、実現されていくのか...

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「GoToキャンペーン」から考える公共ビジネスに必要なもの

GoToキャンペーン事業が巷を賑わせています。 周知のように、この事業は令和2年度補正予算として1兆6,794億円が計上された目玉施策です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、甚大な被害を受けた観光産業や地域産業の活性化を企図する需要喚起策として位置付けられています。 こ...

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